4年間保存可能 備蓄米(慣行農法)白米5Kg

4年間保存可能備蓄米は、6000気圧で加圧しています。

● 4年間保存可能 6000気圧の超高水圧加工玄米の特徴

① 高い殺菌効果:ウェルシュ菌などの芽胞菌(がぼうきん)すら検出されないため、極めて安全
② 4年間備蓄可能(味、香り、色の変化なし)
③ 6000気圧で加圧すると、玄米が7割ほど炊けた状態(糊化)になるため、市販の炊飯器で白米を炊く要領で炊ける(水の量や炊飯時間も白米と同じ)。そのまま炊いてもいいですが、事前に水に1時間ほど浸すとよりふっくら炊けます。
④ 玄米独特のにおいの原因となる油脂の発生がすくない
⑤ 認知症になりにくい
⑥ 「やる気」が出やすい
⑦ 骨密度が高くなりやすい

6000気圧の玄米は、普通の玄米に比べるととてもメリットの大きい玄米であると思いますが、価格が高いというデメリットがあります。毎日食べるのはコストがかかるので、週に1、2回食すということでもよいかと思います。

● 認知症になりにくい! 島根大学医学部の調査結果

6000気圧の超高水圧加工された玄米を食すと、認知症になりにくいということが分かってきました。昨年の産経新聞島根版には以下のように掲載されています(2017年3月29日版抜粋)
『橋本道男・島根大医学部特認教授のグループは、町内の高齢者を対象にした試験を実施。2015年11月から1年間、20人にこの加圧玄米を毎日100g食べ続けてもらい、別の20人には、同様に白米を食べ続けてもらった。この結果、認知機能を評価する試験で、加圧玄米群は回答に要する時間が1年後には平均で11.9秒短縮されたのに対し、白米群は逆に4.7秒増えた。また、「やる気」を測る指数や骨密度の状態でも、加圧玄米群が白米群に比べて良い結果がみられた。橋本特認教授は、これらの作用は「GABA」「フェルラ酸」など加圧玄米に含まれる成分が関与しているとみている。』
島根大学医学部の橋本教授の研究によると、6000気圧の加圧玄米を食べ続けると認知機能が上昇するそうです。玄米に含まれている「GABA」や「フェルラ酸」が影響していると考えられます。さらに「やる気」もアップし、骨密度も上がり骨折の予防にも効果があるということは新しい発見です。

慣行農法栽培 玄米
産地島根県
品種コシヒカリ
産年30年度産
使用割合単一原料米 
内容量5Kg